カッコいいロックンローラー

ちょうど高校生の頃だったか、彼の訃報が突然テレビから流れてきた。どうしようもない感覚に包まれ、教室の後ろの黒板にチョークで似顔絵を描いたのを記憶している。

ちょっぴり男好きのマネージャと5人でアイドル路線をひた走った時代、、
バンド自体が大きくなり過ぎたけれど、色んな音楽に向き合った時代、、
バンドを離れ方向性を見失ったけど呑みながらステージに立った時代、、
家族との安らぎを得、再び自然体で音楽に向き合おうとしていたその時、、

どの時代も、魂篭ったカッコいいロックンローラー、、



合掌

カテゴリ:アート・文化