男物での紅い世界は、かなり少ないもので、仕方なく女性ものを使い日々ですが、衣類はまず無理なサイズですので、小物に限るようです。
面積の多いものだとピエロになりますから、これも良き差し色にもなるようです。
常に赤に限らず、原色に近い彩度の高いものを取り入れてこその上手なおしゃれだとも思います。
小さいほどにピリッとワンポイントは、男には程よいものでしょう。
舞台や芸人では無いのですから・・・
地味な色のグレーや黒も一点の差し色で、見事におしゃれ感覚に生まれ変わります。
どのくらいを何処に使うかも、鏡の中で迷うことも無い直感も感性に生きて来た