蓼科山365日 1-8-20 雪乞い

寒さが本格的になる「小寒」が過ぎ、いよいよ寒さ本番に向かって突き進む時期になりました。

が、雪と思いたかった今朝は無情にも雨、あめ.......。
身構えて受ける側の人間の気持ちが肩透かしを食らった感じになっている。

今朝の蓼科山は、ぼんやりと「半ベソ」をかいているようだ。

今は雪不足だから、「雪よ! こい! こい!」と恋しがっているが、毎日降れば「また!雪か!」と嘆き節。

浜辺に打ち寄せる波のように、引いては打ち寄せ、引いては打ち寄せの繰り返し。

人の恋心も同じで、しばらく離れていれば恋しくなり、
それの繰り返し!!!





森の人

カテゴリ:日常・住まい