都内を歩くだけで無く、今は各地を歩く旅人です。
兎に角、歩くことで見える、何かを求めのことです・・・
答えなど必要無いし、有名も無名ももう意味を成さないようです。
或る意味、達観したかのもの言いですが、多く得て手放した今だから、その虚しさから得た境地でしょうか。
うたかたの日々とは言い過ぎですが、生きている今を楽しむだけ。
自らの歩幅の中での日々ですので、高望みも高名を得ようとは思わない黒子を楽しむようです。
生かされている今を思うのも、多少生きて来たからでしょう。
さらにそれなりの健康と元気さゆえでしょう。
それでも、今は早くなっ