思い付き猪口ざいな

 昨日はぽこりと思い付きがありましたので、ともかく盃頭からこぼれんうちにメモ。そういうたら盃で飲んだのは数えるほどやな。わたしのアイデアもそういうもんですが。二度と不亡の小さないずみから戻らんのに。いつまでもおしがっている。
 ただいま眠い状況で、居眠り三昧峡(境)。漢字を忘れているので、電子辞書たより。曖昧な造語漢字もかいてもうてる。頭上盃から毀れんうちと、思うのやけど。なんかしている時に思いつき、卓上の紙に駆けつけたときは胡散霧散、砂上の脆い角砂糖のように毀れとおることが多い。
 首からメモノートぶら下げたらええのやけど、もどかしくノートを広げている