#264 低域歪の改善は進行中で、長釘によるスピーカー
ユニットフレーム振動制振の前に、フレーム・ステンレス
ボウル間の制振の強化に太針金をワンターン制振塗布。
それにさらに長釘を配して制振塗布して養生しました。
そこまでがフォトの状況でこれで十分な制振動に到達して
触診では振動がほぼないに近い状態まで到達しました。
それで音はどうなったかというと、解像力の向上と共に
ダイナミックレンジが向上しまして、美しくも迫力のある
音が出現して、色々とジャンルを越えて聴いています。
次の、スピーカー振動体のフレーム大穴に長釘による
十字橋渡しをするかどうか