著変なくも緩徐に増大傾向?MRI検査

今月22日に慶應義塾大学病院で半年に1回の膵管のMRI検査を受けて、今日、結果を聞きに行きました。検査室からは下記のような報告書が届いていました。

『前回(2019/07/01)と比較しました。
 膵全体に多房性嚢胞性病変が多発し、膵実質萎縮を伴っています。同病変は主膵管との交通が疑われます。主膵管は7mmまでの拡張を認め、混合型IPMNを考ますが、内部に明らかな充実部を認めません。前回と著変ありませんが、2015年8月1日から比較すると、緩徐に増大傾向です。worrisome featureの範疇内と考えます。』

例によって??な文章ですが、膵・肝