見えぬ事、見え辛いこと・・・
透け感の魅力から、格子戸の怪しさと魅力を増すようです。
夜目遠目・・・も迫られる今ですし、敢えてこんな世界を好む昨今のようです。
歳を重ねるとは、多くを見てしまったからこそですが、それでも感じたい幻想の世界が欲しいからでしょう。
そして、ふと出逢える奇跡を引き寄せるからでしょうか。
欲深いですから!!
見たいけど、見えぬ世界こそが、やはり素敵なシーンを生み出す様です。
写真ならボケ感も、きっとその魅力でしょうし、その前に上手に光と影を見方につけてこその世界感です。
それは、矢張り女性にこそ相応しく、ベール