祖父の蔵書を売ってみた

祖父と父が遺した蔵書の類を少しづつ売ったり処分しようと考えている。
どちらも史学(特に教育史学)の教授を務めた人物で、やたらと量が多い。
ちなみに、自分は理系に進んだ人間なので、それらは自分にはほとんど価値がない。
論文の抜刷などは、廃棄するしかない。
昨日は神保町の古書店に函入りの本など5冊を持ち込んで、3,500円なり。
1回の飲み代くらいにしかならないが、価値がわかる人の手に渡る可能性を確保できたのは嬉しかった。

カテゴリ:日常・住まい