見飽きたとは失礼ですが、今更の自由が丘の灯りです!!

半世紀も前から見ているのですから、“見飽きた”と言わせてもらいますが、田舎の小さなターミナル駅だった自由が丘です。

当時は流石に静かで、その当時からの自由が丘デパートや、老舗のモンブランや亀屋万年堂のお菓子屋さんは、今でも大繁盛です。


特にモンブランの包装紙にもなり、喫茶部の中の絵も東郷青児さんの絵が贅沢に置かれています。

ご主人が画伯と親交が有ったゆえですが、山の手のご婦人たちのティータイムに相応しい昭和の上質感を今でも味わえます。


写真は、バブル以降のスイーツの町にした、代表格の“自由が丘スイーツ・フォレスト”のものですが、今は流石に静か