叔母の通夜で家内と出掛けた帰り道、流れ星を見た。
「うわあ~大っきい流れ星~!!」
「ちゃんと願い事してくれた?」
「あっかあ~ん間に合わなんだ~!」
それにしても大きな流れ星だが尾を引く最後が綺麗。
昔子供達を誘ってペルセウス座流星群を観察した。
家内の田舎にダンボール持参で駐車場に寝そべった。
夜も9時を回れば夜空は真っ暗で星が綺麗だ。
そこへ流れ星がひとつ、ふたつと見えて来る。
12時も回る頃には南天から北の端まで尾を引く。
あまりに大きな流れ星に娘も目が点になった。
それはそうだろう寝そべった足元から脳天に流れる。
今でも娘はその時の感