【日本の食の一流品は、それぞれ類比出来ない】

先日のニュースで、フランス料理の日本人シェフが、初めてミシュラン三ツ星を獲得したとありました。

フランス料理のご馳走を食される食通の方々にとっては、凄いということなのでしょうが、私からすると失礼ながら「ふ~ん・・・」という程度の出来事です。

そんな私でも、高級なフランス料理を食べたら、「う~ん、旨い!」となるのでしょうが、でもただそれだけで終わります。

でも、素晴らしい和食を食べると「う~ん、旨い!」では終わってしまいません。
つまり、感動が持続し脳の満足中枢が冷えていくのにだいぶ時間がかかるのです。

それは、私が日本人だからだとは思うのですが、