国府宮はだか祭

天下の奇祭「国府宮はだか祭」が2月6日に執り行われました。神男に触って厄を落とそうとする42歳・25歳の厄年の裸男たちのもみ合いが有名です。
裸になれない老若男女のは氏名・年齢・願いを書いた「なおい布(きれ)」を笹「なおい笹」に結び付けます。
その笹を裸男たちは担いで群れをなして境内に担ぎ込み皆の願いを奉納します。
小さい子供から長老まで褌と白足袋で、尾張のそれぞれの地域から参道に向かい歩いて来ます・・ほぼ酔っぱらってます(^_-)-☆


笹の本数が多い地区はまとめて紅白の布で巻いて奉納します。
右上の写真に写っている紅白の長いのが笹です。

この様な