映画「盗まれたカラヴァッジョ」

2月8日

名古屋の伏見ミリオン座で 映画「盗まれたカラヴァッジョ」を観た。

ストーリー
映画製作会社の秘書ヴァレリアは、人気脚本家アレッサンドロのゴーストライターでもある。ある時引退した捜査官と名乗るラックという謎の男が、1969年に世界を震撼させたマフィアによるカラヴァッジョの名画「キリスト降誕」盗難事件を映画化するようにヴァレリアに助言する。ヴァレリアがプロットにまとめると、映画会社は傑作だと興奮し、瞬く間に映画化が決定するが、アレッサンドロが何者かに誘拐され昏睡状態で発見される。映画の内容を嗅ぎつけたマフィアが動き始めたのだ。ヴァレリアはラック