ほんとうに信じているのか

自分を生まれさせ養っている何者かがいる。
意思を持った縁起の世界、
神とか阿弥陀とかサムシンググレードと呼ばれるもの。
その神による救いには条件などない。

そう信じていると日記に書いたのだが、
本当に死んだとき、裁かれて
天国と地獄へ振り分けられるという恐怖から
100%解放されたのか?

自分の心に問いかけてみた。

そこにはちょっぴり不安があることに気づいた。
まだ洗脳から
100%解放されてはいないのかもしれない。

だが、
その問いにはすぐに、
明白な答えが思い浮かぶ。

頭だけで考えているなら、
そういう裁きをする神という考えが
浮かぶかもし