連載:映画

映画「新聞記者」ほぼノンフィクションなので重さが違う。

主人公は望月衣塑子さんが主人公であることは、間違いない。安倍晋三の独裁政権が司法、立法、行政の三権を蝕んで好き放題、やりたい放題をしている現在で、この映画を作り、上映することにどのくらい勇気がいることなのか、容易に想像できる。
ラストシーンが圧巻。松坂桃李と言う俳優が演じているのだが、人気俳優なのに、よくこの映画への出演を決断したものだと思った。これからは政権が変わるまで、冷遇されることは百も承知なのだろう。
だから、一刻も早く安倍政権、自公政権を倒さなければならない。
今年度の日本アカデミー賞はこれで決まりですね。
一刻も早く、テレビで何度も放送して日