バブルの頃だけとは言いませんが、美しい女性達を撮り続けた懐かしの明るい大きなレンズの85ミリです。
美しくフェイドアウトするボケ加減は、他の追従を許さないともいえますが、このコンタックスレンズも曲者で、絞りを変えればピントがズレることを頭にいれないと成りません。
慣れば最初から絞りを決めてからですので、問題は無いものですが。
数を撮って長く付き合っていれば、撮る前にどんな絵に成るかも想定可能ですから、ジタバタも有りません。
それでも人間の女性よりもぐっと小さな花は、またまたキツい!!
もう一つの、まだまだ大変なのがこの300ミリのミラーレンズ