店内に入った。えっ?!まさか!トイレットペーパーの山だ。間違いない。
誰一人トイレットペーパーを買っていない。店に入って来て驚きの声も上げない。
私も素知らぬ風に一度は通り過ぎる。広い店内、いやもうここは街と言っていいほど広い、千葉市のイオンを歩いた。
どの店舗も閑散としている。私は買おうと思っていたものを100円ショップで買った後、友人に写真付きでラインした。直ぐに買って欲しいと来たので、「お一人様一個」をお買い上げ。
トイレットペーパーの棚が空っぽになり、開店前に行列ができるとか、あの騒ぎなどまるでなかったかのようだ。
夜になるとトイレが頻
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