連載:セカンドライフの旅人

映画『Fukushima 50(フクシマフィフティ)』

東日本大震災 2011(平成23)年3月11日14時46分。マグニチュード9.0、最大震度7

事故から9年が経ついま、原発事故をテーマにした映画『Fukushima 50(フクシマフィフティ)』が2020年3月6日公開された。
「50」とは、福島第一原発事故の際、現場に残り続けた50人を超える作業員たちのことです。津波による浸水で、すべての電源を喪失し、原子炉が次々とメルトダウン。危機が迫る5日間を実話を基に描いた物語です。
原作『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』門田隆将のノンフィクション作品
映画監督 若松節朗
「『Fukushima 50』