昭和60年代は、婦人服の全盛期だった。アパレルメーカーのトップは、ジャイアンツの熱狂的なファンが多く、自然と、「ジャイアンツファンの会」が結成された。主はアパレルで、賛助会員として商社・素材メーカーも入った。
毎年1月、今度オリンピック会場になる,霞が関カントリー俱楽部で開催された。監督から選手・コーチ迄参加し、アウト・インスタートは、各10組以上だった。表彰式ではバットや色紙へのサインも頂き、皆ご機嫌だった。カードの控えを見たら,1985年位から8年間は続いた。

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