私を敬いなさい

はげしい嫉妬の構造として

一番になりたい
ならなければならない
という命題を持っている事が挙げられる。

なにかのサークルや教室などで
先生なり指導者が他の人を褒めたりすると、
一番の私を褒めずに
他の人を褒めるとはどういうわけなのか‼
と怒るわけだ。

これは
前の日記「ぜったいに嫌われたくない」
にも書いたのだが、

根っこにあるのはどちらも
自分こそ善人だという甚だしい高慢だ。

自分は優れていて立派なので
周りの人は私を敬い、
かしづくのが当たり前

そんな私を
認めろー
敬えー

と要求している。

それが叶わないので

なんでだよう‼
なん