今回の三枚も、小さな30gの親指大の小さなレンズが作り出したものです。
ただ者では無い銘玉と信じて使う日々です。
見た目と違う裏切り具合もまたイイ!!
本音は、もう少し広角も欲しかったと気持ちも強いのですが、当時なら良くぞここまで頑張って作ってくれたと賞賛の嵐だと思います。
当時のコダックの110タイプのフィルムを利用した一眼レフなど、他の会社は見向きもしなかったですから。
明るい広角レンズは、敷居の高い存在でしたから・・・
40年後に、その能力の凄さを堪能する日々です。
大きく重いレンズだけが、優れたものでは無い証拠でしょうか。
数字