武漢肺炎で、台南でのちょっとイイ話

医療関係者は正常な時間帯に食事を行うのは難しく、普段はバナナなど簡単な食事で栄誉補給を行っている、台南市で80年の歴史を誇るカニおこわの名店「阿霞飯店」は、台南市で新型コロナウィルスの検疫を担当する成功大学病院で働く全てのスタッフへ合計6600食のおこわとデザートを提供した。

台南の東成醤油は、運営する宴会場の豬腳麵線を奇美病院で働く全てのスタッフへ向け合計5000食を提供した。

台湾で飲食店を経営する創新美味股份有限公司は2月初旬、医療機関へのマスク不足が明らかになってきた時期に、経営する会社で備蓄しているマスクのうち1カ月分の1000枚を台南市医