この桜は我家の隣にある神社のさくらなのだが我家の玄関に行くにはこのアングルのさくらを見なければ我家の玄関に辿り着く事は出来ない。

このさくらは私が子供の頃からずっとこの地に咲き続けている。子供の頃はこのさくらに目を向ける事もなかった。年齢を重ねるとともにさくらの存在に気付き、さくらと共に生きるようになって、今では毎年このさくらの開花を楽しみにしている。

本当に味のあるさくらという印象大の私です。しかしこのさくらも後どれくらい見れるのかな？と思ってしまうとやや寂しい思いもする。変わらない無言の自然界の法則と常に移り変わろうとする人間界の社会の仕組みとの