春の風物詩の一つ 琵琶湖岸では新しい葦の生育を助ける
ための葦焼きがあちらこちらで始まっています
余計なところへ飛び火しないよう見張りながら慎重に進められています
火に追われた小鳥が一羽すぐ目の前の枯れ葦にとまりました
色合いからジョウビタキかなと思い撮影し帰宅後 図鑑で
調べるとモズと判りました
先日撮影したオオカラモズより二回りほど小さい鳥ですが
カラフルさではこのモズのほうが勝っています
様々な鳥の鳴き声をマネするのが上手な鳥 と図鑑には
ありました いちど聞いてみたいものです。
☆ 野を走る 火色移りし 百舌鳥の腹
☆ 火に追