朝ドラ、昨日最終回「スカーレット」に思う。2020,3

 川原喜美子という、女性陶芸家の波乱万丈な一人の女性の生き方を描いたもの、
人生を生き抜くストーリーで・・した。

 時代の背景は父の借金で大阪から信楽へやってきたのは
喜美子小学生3年生くらい。前回の「ひよっこ」より時代は
古いようですね。
戦後高度経済成長期のころ。
物語はそこからはじまり、貧しさのただなかで、結婚・
出産・離婚
 一人息子の子育て、ラストシーンではなんと、
息子武志との死別でした。

不幸を次々背負った人生ではないか・・
辛く重たいものが、残ります。

  特に喜美子が武志の病の死期を知る中で、たんたん
  と暮らす日常の中、
ある