3月3日の日記「茶道のはなし、はなし2題」のひとつ。
茶道の恩師へ、職場の茶道同好会散会の報告を、仏前にすることになり、先生の命日30日予定したが、、ご親族都合で27日となつた。その日は利休忌の日であつた。
先生が創設され70年以上続いた同好会で、一番古く顧問として残っている私、一人で伺くことになった。
親族の仏壇に、菜の花と献茶をして恩師一人の位牌に、今までの私の想いと、散会になった経緯を報告し、深く謝意を表した。
先生は、森下典子著の「日日是好日」の茶道の先生のイメージと同じ様で、魅力のあるご立派な方だった。
旧当市の茶道連盟の
連載:茶道 利休忌師を想う20