一枚目の紅い古風な橋が、黄金町付近に掛かる太田橋で昭和3年製の金属製のようです。
この橋だけが一気のムードが江戸時代にタイムスリップですが、近くには湧水が吹き出すところも有ったりと、一見どうしての不思議も多いものです。
日の出湧水の名で大岡川の東側に鎮座します、見逃さなければ・・・
今回は紅い色に拘ってのことなので、もう少し時代の中に踏込んでみましょう。
江戸時代の紅い色と言えば、この辺りなら女郎さんの紅い腰巻き何て事にも成りますし、未だに残るラブホとソープ街ですが、何の怖さも無い静かな裏通りの今です。
物欲しそうに歩くと、お店の前に立つ黒服