死と向き合う

新型コロナで、世界中でもう10万人以上の方が亡くなっています。普通、病院で亡くなるとき、家族などに看取られ、死体安置所におかれ、葬儀会場で保管され、お通夜に告別式、火葬場で火葬され、骨を拾って、おうちに持ち帰って、後日の法事はあるけど、ここでとりあえず一息。
でも、イタリア、スペイン、アメリカでも、コロナ戦争では、病院が遺体であふれ、一時的な保管場所に多くが並べられてるようです。多くの人が「死」と直面しています。
日本でも、志村けんさんのあまりに急な死から、多くの人が「死」を感じざるを得なくなっています。
そこで?今日の朝刊の書評から:


死を想え!多