見えるのが当たり前

中途で病気になり視力が低下して今は光くらいしか見えない人がいます。その人は妙に明るく外出が大好きです。ガイドヘルパーもいるので出来るんですね。見えない人でもスマホを使ったり、料理をしています。要は視力以外の五感をフル活用して生活しているのです。我々は生活を振り返ったら目に頼りすぎていることがわかりました。だって見えるんだもん。指先、音、匂いにもっと意識を集中できるはずです。私は夜暗い中部屋の中を歩く練習をしています。料理も電気をつけないでやっています。無謀かも分かりませんがやって見る価値はあります。

カテゴリ:日常・住まい