今日は、デーサービスの日なので、
入浴とリハビリのために、施設へ出かけた。
週二回だが、その時には、
待ち時間に読む本を持っていく、
2017年に105歳で亡くなった、
日野原重明先生の「生きていくあなたへ」
105歳どうしても遺したかった言葉
を持参した。
順番が来て、
名前を呼ばれたことにも気づかないほど、
夢中で読んだ。
どんな苦しみの中にいても、
生きることは喜びに満ちている。
人間は弱い 死ぬのは僕も怖いです
自分のことはいちばんわからないから、
一生かけて発見していくのです
先生が遺された言葉、
自分にはよくわからないこともあ