明日は結婚記念日、金婚式まであと5年。今朝、投稿記事が新聞に掲載された。

1975年4月17日、塩竈神社で結婚式を挙げた。45年前の出来事、三分咲の桜の境内、巫女さんが雅楽を奏でて、前途を祝っていただいた。
未だ初孫一人という爺である。家内は孫へ逢いに那須町まで出かけるという。

 それはそうと、16日今朝の地元紙「声の交差点」の欄に、「住めば都」という投書欄に小生の掲載記事が載った。
20年間、休まず月松島を撮影した事、大正11年に松島を訪ねた「アインシュタインの名言」を紹介した450文字である。
書き切れない古人の名句を下記に紹介してみた。
西行:松島や雄島が磯も何ならず ただ象潟の秋の夜の月
   年代不詳 象潟
芭蕉: