ここへ行けばこの季節雉が見られる… という場所があります
姿は見れなくとも恋の季節はケーンと鳴く声が良く聞こえてきます
土手道を注意しながら走っていると姿を発見しました
雌の姿はありません まだ抱卵中かな?
その距離およそ二十メートルほど 車の窓からカメラを
突き出しても悠然と構えています
一度でいいから子連の雌雉の姿を撮りたいのですが中々
タイミングが合いません
しばらく咲いている花弁を啄んでいましたがゆっくりと
茂みの中へ消えてゆきました
雉は日本の国鳥です
いつまでもこのような自然が残される環境であってほしいものです。
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