中国武漢で発生した新型コロナウイルスが、日本であぶり出したのが悪業「パチンコ店」だ。地方の僻地とも思われる漁港付近にもある。近年店舗数は減少傾向にあるとは言うものの、未だに10,000店もあるそうだ。

▼昭和30年代、自分の財布が悲鳴を上げ続けたのが、このパチンコだった。初任給5千円時代から月給2万円代のたぶん10年間程度浪費した。一時失業保険で生活していた時、それを受給した金でパチンコしたが負け。帰り道友人に借りて妻に渡したことがあったほどだ。

▼パチンコ店は日本社会にどう貢献しているのか。このコロナウイルスでは休業要請の中でも飛びぬけて悪態ぶり