韓国ドラマ『大王世宗』あらすじ・感想

《韓国ドラマ『大王世宗』・あらすじ》

すべての民のために、訓民正音(漢字の素養がないものに発音を教える記号)“ハングル”を創り出した賢くも誠実な、李氏朝鮮、4代目の王、世宗。
朝鮮時代最高の聖君と称えられた彼の激動の生涯を描いた歴史超大作ドラマ。

物語は世宗の少年時代から始まる。

政治に興味を持たせるまいとする父王、太宗との確執から、自分の感情を抑え込んだまま、成長した忠寧大君(チュンニョンデグン/キム・サンギョン)であったが、
やがて、その優しさと賢さ故に、周囲から、しきりに王材と囁かれるようになった。

しかし、父王、太宗(キム・ヨンチェル)は