死の前に、お迎えはある。

3月に母の死に立ち会い。呼吸が浅くなりまさになくなるところにいた。老衰のため苦しみもなく眠るがごとくである。その1月前から母が2月前に亡くなった弟が見えるとよく私に言うのであるもちろん何も見えないが私には・・。よくお迎えがあるというがこのことかと。

素晴らしい母親で息子2人は迷惑ばかりかけて申し訳ないと思うばかりである。が死はこれ以来より身近になった。

カテゴリ:日常・住まい