連載:連載④私の人生「中・高校生時代」編

連載④私の人生「中・高校生時代」編

人間には目に見えない運命がある。
左手を大火傷したことも父が戦死で貧乏したことも後の私にとって「いいことなのか悪いことなのか」昔から「貧乏は買ってでもしろ」の言葉や「可愛い子には旅をさせよ」などの言葉もある。

小学2年生の時から新聞配達し1件勧誘すると100円貰えた(今なら1.500円くらい)それに母の行商のお手伝いで「営業の基礎知識」を学んだと思う。
それに図書館で読んだ感激の世界の名作物語、私がプロ営業マンになれたのも原点はそこにあったような気がする。

それに大火傷した左手にあだ名付けられイジメられ喧嘩大将になり強い精神力が身についたと思う。