井の頭公園から塚山公園まで見てきました。

井の頭池を起点とした神田川は、江戸時代の水源でした。きれいな水で、家康から井戸の頭と言われたのが起源のようです。東京は真夏日でしたが、井の頭公園と、そこから神田川に沿って東南下し、浜田山駅近くの塚山公園まで歩きました。

井の頭公園は写真のとおり広く、中には井の頭自然文化園があります。ここでは、小動物や水生物を観察でき、子供連れでにぎわっていました。長生きした象の花子でも有名です。驚いたことに、その一角には北村西望の彫刻館があり、写真のように長崎の平和記念像高さ9mの石膏原型像を見ることができました。

塚山公園は、4000年前の縄文時代の竪穴式住居の跡