先月、このコースをイベントで案内してもらった。 その時、塚山公園が明治期からの桜の名所と知ったので 花開く頃に、又訪れたいと思っていた。 田浦駅から、前回ゲットした地図と おぼろげな記憶を頼りに歩き出した。 田浦梅林までは、問題なく歩けた。 梅の時期が過ぎたからか、行き交う人には合わず 芝生広場の端っこで、お昼を食べているらしい 家族連れがいるばかりだった。 花が散った梅の木の枝には…

この日は、風も無く、ハイキング日和の一日だった。 田浦駅から、街を抜け、梅林を目指す。 幾つも続く階段を、どどっと登ると 目の前にパッと、梅の景色が広がった。 展望塔から眺めると、 広場の周りに沢山の梅の木が咲き誇り その先は、ひねもすのたりの海につながっている。 芝生広場で、まったりタイム・・を、過ごす。 太田坂、十三峠を通り、富士見台に向かう。 そこからは、おまけのような小さな富士山が…

この日は、風も無く、ハイキング日和の一日だった。 田浦駅から、街を抜け、梅林を目指す。 幾つも続く階段を、どどっと登ると 目の前にパッと、梅の景色が広がった。 展望塔から眺めると、 広場の周りに沢山の梅の木が咲き誇り その先は、ひねもすのたりの海につながっている。 芝生広場で、まったりタイム・・を、過ごす。 太田坂、十三峠を通り、富士見台に向かう。 そこからは、おまけのような小さな富士山が…

井の頭池を起点とした神田川は、江戸時代の水源でした。きれいな水で、家康から井戸の頭と言われたのが起源のようです。東京は真夏日でしたが、井の頭公園と、そこから神田川に沿って東南下し、浜田山駅近くの塚山公園まで歩きました。 井の頭公園は写真のとおり広く、中には井の頭自然文化園があります。ここでは、小動物や水生物を観察でき、子供連れでにぎわっていました。長生きした象の花子でも有名です。驚いたことに、…

　12月24日曇り、天気予報では今夜遅く雨になると言うことで、先ずは安心して歩きに出た。曇り空なのでうすら寒く、時々日が差すと太陽の温かさを感じることができる一日であった。総員10名、10時少し過ぎてから駅を出て通りを左方向に、川沿いに歩いて行くと間もなく善福寺川と神田川の合流点に到達する。 　深く掘り下げられた両方の川床はコンクリートで覆われた水路となり、文字通り直線的に水は合流している、極め…