時は命なり

悠々自適の高齢者がいる


一方に下流老人なる者もいる


これは、現役時代の就業のありようからきた必然の姿なのだろうか

働かぬ者は食うべからずと云う

日本国憲法に、労働の義務がある

一方に生存権、最低限の生活の保障もある

なるほど法解釈上は、義務>権利なのだろう

資本主義という自由主義が生んだ格差が、一部の国民の生活の余裕、自由を蝕んでいるという自己矛盾

昨今の、ネット、AI、ロボット技術の進化は目まぐるしい

これらの進化が人間の仕事を奪うのではなく、より快適な労働環境、生活環境を生む世に変わってほしい

そろそろ、働かざる者飢え