『おくの細道』仙台城下編を執筆・発売になりました。

昭和6年に始まった「仙台郷土研究」の機関誌が通巻90年目で300号を迎えました。
この記念号には、創刊号と共に、小生の原稿が掲載されています。
仙台市内の書店や市内博物館でお求め出来ます。税込み1800円です。
90年前の創刊号を読むと、何を郷土に遺そうとしたのか・先人の思いを知る事が出来ます。
ぜひご一読ください。
添付した画像には、仙台市の古道(壺の碑に至る道)が「おくの細道」であったことを紹介しています。
国分町の江戸時代も描かれて、芭蕉が手前の屋敷に滞在した様子が解ります。

カテゴリ:アート・文化