思い出の食べ物というより、ソウルフードとでもいいましょうか。
それは『串カツ』

子供の頃、週に一度は食べてました。
母にお財布渡されて「好きなん買うてき～」
と言われ、自宅近くの串カツやさん谷口商店へ。

芋とゲソと牛肉と玉ねぎと・・・
種類もとても多くて、注文すると
お店のお姉さんが目の前で揚げてくれる。
それをじ～～っと見つめている時のわくわく。

その店では、揚げたてをすぐソースの中へドボンと
漬けて、ジューッと絡める。
それを当時は竹の皮？で出来たお皿で包んでくれて
家に持ち帰り、熱々を食べました。

谷口商店は阪神大震災後に移転した場所で今も