少しばかりミーハーなタイトルに成りましたが、境内の緑や水音にすでに秘めたパワーを感じます。
大きな弥彦山の存在こそが、この越後の守り神なのでしょう。
中身は、ちょっと固めのお話です。
タイトル内の随神こそが、一枚目の存在です。
平安時代以降に貴族が外出する時に警護の近衛兵が、神となって祠を今でも守る様ですから、出世したものです。
今ならBGとでもいうところでしょうが、ここ弥彦神社では兄弟神とのことで、写真は左側の長邊(おさべ)とのことです。
右側は、長気(おさげ)と、神にまで成った武人の誉れのようです。
お寺さんを守る仁王像とは、一線を