置かれた場所で咲く

思い通りにならないことが続いたので、

なにかモヤモヤとした

憂鬱感に苛まれていたのだけど、

そういえば・・

自分が人生の主人公じゃなかったな。

主人公はこの体だった。

自分はこの体にちょこんと乗っかているだけ。

ああじゃない、こうじゃない

と言っているのは、

頭が勝手に言っているだけだ。

体や回りの出来事だけが

現実であり真実

やるべきことはもうすでに備わっている。

それをやっていけばいい。

ここが自分の生きる所だ。


渡辺和子さんの言われた

置かれた場所で咲けばいい。

カテゴリ:アート・文化