7/26 産経新聞
曽野綾子さんが、産経新聞に毎月下旬に【小さな親切大きなお世話】の主タイトルで寄稿しています。
今日のそれは「害毒とも共存する人間」です。私たちの日々生活で一助になれば幸いです。
【現世の「事情」は必ず善悪混合で、「嘘つき」も困るが「嘘をつけない人」も始末に悪い。
罪といってもいろいろある。殺人、放火、窃盗などの明快な罪は、今までのところ私も犯したことはない。しかしサボリ、手抜き、わざと忘れてほうっておくこと、不誠実など、「微罪」は無数にある】(一部抜粋)
カテゴリ:日常・住まい