今回は敢えて、正に虚飾の世界とも言える色の氾濫のドキッとする世界です。
目でも当然見えますが、より濃厚に魅力を引きずり出すのもカメラの世界、本当はこのレンズだから出来る世界ともいえます。
道具を知り尽くした職人の世界とも言えますが・・・
今や、写真を撮るのは簡単なことです。
今や何方でも、例え子供でもスマホなら十二分の指を動かすだけで可能でしょうか。
それでも、多分頑張っても80点止まり、時折の偶然でのプラスアルファでしょうか。
或る意味それくらいにしておいて欲しいとも思っている昨今です。
だからこそ、半世紀以上前の個性豊かな銘玉を振り