戦死した叔父の遺言:その2-驚くべき事実

 今朝も4時から行動を開始、5時半から早くも陽射しが強く暑さの増した中で2時間摘み取りをして、ブルーベリー35パックほかを直売所に出してきた。お盆の商戦もあと3日ほどなので何とか頑張ろうと思う。

 さて、戦死された22歳の叔父さんの遺言書であるが、昨日その1で紹介したものは昭和16年9月3日であった。多分、22歳の青年が遺言を書くことなどあまり想定できないので、とりあえず思いつくことを書いたようですね。このことを上官に話したか見せたら、それは遺言書ではないと言われたのでしょう、今度は白い半紙に毛筆で丁寧に書いて捺印もありました、封筒の表には「遺言書」と