紙芝居展から・・・雑感交々。

先日、田辺市立図書館に出かけると、ロビーで、「おもしろ、なつかし街頭紙芝居展」が開催されていてた。
テレビも少年週刊誌もない頃、駄菓子と紙芝居で、続きはまた明日のお楽しみとなる。僕らが、少年時代にはもう姿を消していた。
展示されていたのは黄金バット2作他・・・。ト書きを読むと、巨大ロボットは「怪タンク」と表記されていた。「ロボット」という言葉が、一般的ではなかったということだろう。ただ、当時は紙芝居師によっても語りは異なっていたらしいが・・・。
因みに「ロボット」という言葉が初めて使われたのは、1920年に発表されたチェコの作家カレル・チャペックによる戯