私が定期的に慶応大学病院へ行っても新聞記者に囲まれたことはないのに(笑)、安倍首相が２度”検査”に行ったら大騒ぎで、ＴＶでは早速消化器内科の専門家と称する医師が登場して、噂される病気についてしたり顔で説明していました。

潰瘍性大腸炎は、大腸の最も内側の粘膜に炎症が起こり、びらんや潰瘍ができる炎症性疾患で、難病として指定されている。特徴的な症状は頻繁に起こる腹痛や激しい下痢で、便には血が混じることが多いそうです。安倍首相にはその持病があるそうですが、私も膵管嚢胞で定期的に検査していて特に異常はないように、検査＝辞職となることはないと思います。

安倍首相