家で観る映画、例えば「存在のない子供たち」

◎「存在のない子供たち」Capharnaum 2018年 ナディーン・ラバキー レバノン映画 キノフィルムズ
2019.7.20公開


現在上映中の映画館は無いようです。
この手の作品は営業的に難しいのかもしれません。
本作品は、2018年・第71回カンヌ国際映画祭で審査員賞とエキュメニカル審査員賞を受賞した問題作。
監督は女性で、ある裁判における原告の主人公の弁護士役でちょっと顔を出している。


最初からドキュメンタリータッチの映像が続きますが、「実写」だけでは無理なストーリー展開で、やはり脚本が存在する作品だろうと思いました。
しかし、ドキュメン